府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
この事業は対象施設を主要な幹線道路といたしまして、道路管理者と協議調整をし、路線を選定しましてインフラ施設沿いの森林所有者探索でございますとか、事業説明、同意取得、事業発注を府中市において実施する事業でございます。
この事業は対象施設を主要な幹線道路といたしまして、道路管理者と協議調整をし、路線を選定しましてインフラ施設沿いの森林所有者探索でございますとか、事業説明、同意取得、事業発注を府中市において実施する事業でございます。
また、下水道事業については、令和3年3月に策定された広島県下水道事業広域化共同化計画におきまして、水道事業のような統合の計画はありませんが、水質検査の共同発注や汚泥処理施設の共同設置などの検討に加わっておりまして、こういった取り組みを通じてコストの縮小、そして事業の継続につなげてまいります。
○建設部長(河毛茂利君) 小河川などの復旧状況についてでございますけれども、国の災害復旧工事の対象とならないような箇所につきましては、現在まで工事を進めてきたところでございますけれども、今現在、残り工事は約3件、2件は発注済みとなっております。これらの箇所につきましては、住民からの通報や職員のパトロールにより確認しているところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 田邉議員。
定性的評価については、発注にあたっての競争性や公平性、事業の安定性、効率性等の項目を評価し、公設公営方式が最もすぐれているものと判断したという趣旨の答弁がありました。
また、定性的評価につきましては、発注にあたっての競争力や公平性、事業の安定性、効率性等の項目を評価して、先ほども公設公営方式とは言っておりますが、民間委託を前提としたもので公設公営方式がすぐれているものと判断しておるところです。 ○主査(加島広宣君) 森川分科員。 ○分科員(森川稔君) そこで決定に当たって第三者の意見を取り入れたのか。
今回は、そういう調査を行うんですが、これは昨年度3月補正で予算をつけていただきまして、これから発注準備に向けてやっておるところでございます。 ○委員長(加島広宣君) ほかにありませんか。 田邉委員。
令和3年12月議会で議決の後、地元町内会におきまして改修工事の発注に着手されているところでございますが、工事が長引きまして、令和3年度内に事業費が確定をしなかったということから、繰り越しの処理を行ったものでございます。 現時点での進捗状況につきまして、本山町内会に確認いたしましたところ、改修事業を完了いたしましてコミュニティ助成、畳の張りかえなどでございます。
しかし、受講者のスキルがまちまちであることや、受講時間を確保することが困難な場合が多いという、労働を提供する就労者の問題のほか、業務を外注に切り分けることが難しいという発注の問題の2点が課題と認識をしております。
続きまして、施工時期について適切であったかという質問に関しましては、災害復旧工事は基本的には被災箇所において被災範囲を増大させないことと被災により支障となっている住民生活などの影響を最低限にすることが求められ、災害査定時には早期の発注が求められております。そのため、施工時期については適切だと認識しております。
○地域振興課長(大﨑聡君) 初めに、整備手法についてなんですけれども、整備手法としては設計者の技術、ノウハウが反映されやすく、建設コスト縮減効果及び工期の短縮が期待できる設計施工を一括発注を検討しているところでございます。 従来、公共工事におきましては、設計と施工、まあ工事ですよね。
令和3年度分の河井森貞線については、発注箇所の一部は完成しておりますが、地元との調整により、繰り越しについて、この議会にお願いするものでございます。工事につきましても、秋以降から工事に着手し、令和4年度中の完成を目指しております。
府中市のものづくり産業が持つ卓越した生産技術を最大限活用しまして、市内の中小事業者個々では獲得できない仕事をプラットフォームがまとめて受注し、その仕事を事業者、参画いただいた事業者の皆様に発注をすることで、事業継続と生産性の向上に資すると考えておるものであります。 産業連係室につきましては、企業訪問などによりまして事業者ごとに異なる経営課題を把握し、ハンズオンで課題解決を行っております。
○建設部長(河毛茂利君) 公契約条例は、地方公共団体が発注する工事や物件の買い入れ、その他の契約に係る業務に従事する労働者の労働条件の最低基準を定めるもので、例えば職種ごとの賃金の下限などを定め、公共事業の品質確保、労働環境の整備を図っていくものと認識しております。 全国1,700余りの地方自治体の中で、令和2年3月末現在、61の自治体が条例を制定しております。
平成30年7月に発生した豪雨は,県内各地に甚大な被害をもたらしており,多くの災害復旧工事を迅速に発注する必要がある中で,建設業者や技術者が不足する状況になったこと,また,災害復旧工事の性質上,通常より施工が困難な現場条件であったことも相まって,入札の不調・不落が高い割合で長期間続いたことなどが災害復旧工事の遅れた主な原因であったと考えています。
そのため、業務発注を早期に発注するため12月補正に計上し、繰越明許として継続的に進めてまいりたいと考えております。 続きまして、業務完了時期なんですが、令和4年9月30日を予定しております。 続きまして、急傾斜地崩壊対策工事のスケジュールなんですが、令和5年度から3カ年で行う予定としております。 湯が丘病院の建てかえ工事については、令和6年度から着手予定になっております。
それから、特殊なごみ袋に印刷をするということで、そういうことにたけた業者ということで、県外に拠点を置く企業が受注しておりますけれども、普通のごみ袋になれば、市内の業者に発注できるんじゃないかと思うんですけれども、そのような予定があるのかどうか。
令和3年度当初予算において、第2期整備の設計等業務委託料を計上しており、プレプログラムを検証し検討委員会などで方向性を確認した後、速やかに設計発注に移りたいと考えておりますが、緊急事態宣言による施設の閉鎖などプレプログラムのスケジュールにも影響が出ており、受託者や参加者とも実施方法や実施時期を調整しながら今後も進めてまいりたいと考えております。
○情報戦略担当部長(國丸昌之君) 令和2年度につきましては、重点シートに書いてあるとおり、99万円の発注をして、初期的な分析をしたのみでございます。令和3年度につきましては、先ほど申し上げましたインフラの構築ですとか、アプリケーションロジックの構築ですとか、画面の構築等々ございます。本年度の総事業費は6,359万9,000円でございます。そのうち府中市の自己負担は608万円でございます。
そういう中で、かねてから提案しておりますけれども、市が発注する事業所で働く方々の労働条件を底上げするための公契約条例制定を進めること、それから、府中市においては、統計上、公共サービス従事者の割合が少ないことがわかっておりますので、市役所や関連職場で積極的に人材確保を進めることが求められるのではないかと考えております。ぜひとも前向きに検討をお願いしたいと思います。これは、要望で。
10 ◯交通政策室長 本市といたしましてもできるだけ市内の事業者さんに入札にぜひ参加をしていただきたいということで車種とか仕様とかこちらのほうから細かく指定をさせていただいているような状況でございまして、どういった業者さんであろうとも日野自動車さんに発注をしていただければ納車ができるだろうと、そういった条件の下で入札を行っているところでございます。